あまりに多くて(笑)

 いろいろ教えていただきながら、とにもかくにも各種を確保。中身を見る間もなく拉致しておうちに帰ってきましたよ。眠たそうだったり面白い帽子かぶってたり鏡に映った美人さんだったり黒髪さんだったり。
 他のページに目を通してる時間もなく、さくさくばたばたと購入記録です。

  1. 『mini』2008-1、p.120。白黒のお写真。ニットのセーター&首には巻きもの。腰のひねり角度がさすがのセクシーさ。下の『美人計画』と同じスタイリングです。この二つの写真。目元がすっきりしてて他のとちょいと違いますね。ローサちゃんと打ち解けたってお話。楽しそうだ。修平のバックグラウンドを提案したのが未來さんだっていうのは初めて明かされる事実。子供たちを含めてのそれぞれのバックグラウンドが浮かび上がる、その呼び水としても大事な設定でしたよね。それと!旅のエピソードがおもしろいなあ。泊まるところまでなんとかなっちゃうんですか?あなた、中国でもやっていけるよ☆きっと!天性の旅人気質なのかもね♪
  2. 『美人計画』2008-1、p.145。『mini』と同じスタイリングがカラーバージョンで!未來さんの肌色よりちょっと黄土色のセーターでした。この角度だと、肩幅が広く見えますねえ。肩が上がり気味の白タンクトップと、逆に下がり気味のセーターとの組合せのせいかな。いつも汗だくで寒さは感じなかったとのこと。丈夫ね(笑)ほんとに。
  3. 『Audition』2008-1、p.137。いやー、苦労しました。こんな雑誌ふだん注意していないからどこにあるのかわからない(苦笑)。就職コーナー?芸能コーナー?結局、紀伊國屋の音楽コーナーにありました。インタビューは、『最悪な人生のためのガイドブック』を自分の中にしっかりと納め直すことばと、印象的なのは「鉛筆の芯みたいに細くてもいいから」自分の中に芯をもちたい、ということば。実は昔、未來さんを初めて見た私の友人が、「硬い鉛筆で縦に一本線を引いたみたいな青年ね」と言ったことがあって、それを日記に書いたこともありました。→*1なんかそのこと思い出した。それ以来、私の中で、森山未來という人と「鉛筆」がセットになってるもんだから、ちょっとしみじみしちゃいました…。しか〜ししかし!そのセンチな気分を打ち破るお茶目なスタイルは何なんですか(笑)。この坊やはいったいこれからどこにおでかけなのかな(苦笑)。それと、大麻さんになってから、がぜん冠り物が増えましたね。帽子が似合う人って少ないから良い着眼点だとは思います、はい…。しかし!なぜにこの帽子…(苦笑)。
  4. 『日本映画navi』2008-1、p.44〜47。こんな大きなお写真は久しぶりだ。完成披露の記者会見の日の撮影ですね。くっきり左が二重。胸元の白さがまぶしいぞ。ペンダントトップがはっきりわかって、なんだかそればかり見ちゃう(苦笑)。写真がアンニュイな感じである一方で、繊細さと大胆さと頑固さと無謀さが同居してるような、かなり赤裸々なインタビューがずきずきします。しばらくの沈黙の後口にした「ダンスがしたい」ということばに、勝手になんだか万感の思いが…。インタビュアーさんも「踊る姿の美しさとしなやかさには定評のある彼」と評しておられて、その思いがテキストの底辺にあるような。ぼんやり白く浮き上がる俯いた彼の姿。髪の色がきれい…。これ、テキスト抜きで、このままの色のトーンで見てみたいな…。
  5. 『日本映画navi』には、他にも『スマイル』関係のページがいくつか。ページ数は入ってないけれど、p.60〜61に、スマイルの広告、フェンスでタップ、玉ちゃんの前の飛びっきりの笑顔が。p.89にも、スマイルレビューがあります。巻末にはポラのプレゼント。あれ?サインの日付が11/21になってる。ということは、取材とサインは別の日だったのかな?
  6. 『cinema★cinema』no.11、p.42〜44。ふふ。これ、寝起き?『日本映画navi』よりアンニュイ度がアップしてます。でも美人さんだ、すごく! 特にp.44の鏡の前で足を投げ出してる写真、これは良いね!鏡に映ってる横顔の鼻筋が奇跡的な美しさです。これから彼の写真は常に鏡の前で撮ってもらえませんか?一度で二度美味しい(笑)。それにしても私はすでにこの角度で足は真っ直ぐ伸びません。まあこの人は、これをそのまま180度以上広げてしまうんだもんな、お茶の子さいさいなんだよね。信じられない(苦笑)。
  7. 『cinema★cinema』にもやはりポラプレゼントの写真。ほおづえ着いて、いよいよ寝ちゃいそうな未來さん(笑)。こっちの日付は11/5、完成披露の日ですよね。それから、p.96〜97には、陣内監督のインタビューがあります。未來さんの歌が起こした奇跡…リトルドラマーボーイ。きっと未來さんの身体に染みこんでる歌なんだろうな。それが未來さんの魂のまま子供たちの魂に飛び込んだ…。大阪の試写会でも、陣内さんはそのことを強く言っておられました。子供たちを変えた未來さんが歌うリトルドラマーボーイ。次見るときはその瞬間を想像しながら聞こう。そうだ、p.96、完成披露試写会の時のお茶目なショット!思いっきりのたまんない笑顔だよん!わーん、かわいいよ〜〜。やっぱり笑顔が好きだな、この人の。


 ざっと購入記録とかいいつつ、ダラダラ書いちゃいました(汗)。
 ふー。さてと、仕事に戻ります(苦笑)。

*1:20050127や,20050501の日記など