ロマンス9/27ソワレ

 また、ぼたぼたと泣かされました。前回より、ずっと成熟した、見事な舞台に成長していました…。あれだけの役者さんたちがこれだけ本気で演じて、人の心を動かさないではいられない!です。
 旅先で、いろいろ不便なので、帰ってから、時間を見つけて(いつになるか…)感想を書こうと思います。今回はいろいろ腑に落ちた。腑に落ちて泣かされた。


(番外)
 客席に、黒い男の新納さんと、そしてなんと!忌野清志郎さんがおられました。
 新納さんは、かっこよすぎて笑っちゃうくらい。いやあ、ほんまに綺麗でおしゃれでしかも紳士的で、じっと眺めていたい衝動にかられてしまった。すれ違うとき、その衝動と闘うのに一苦労(苦笑)、むちゃくちゃあやしい挙動不審者になってしまった。
 清志郎さんは、お元気そうだった!!(嬉)白のキャップをかぶっておられましたが、芝居が始まるとそれを取り、取った姿があまりにも見事な清志郎で、泣けました。横顔しか見られなかったけれど、ハッとする面構えだった。すごい人なんだろうなあ、この方。