『レプリーク・ビス』REPLIQUE BIS VOL.5 2006-9


「ルイトモ」までの時間。いろいろ雑誌の片付けなどしているのですが、手が止まりますね、簡単に(笑)。
「ルイトモ」はスタジオ参加ではないんじゃないかという桐ちゃんの予測、どうも当たってそう。だって、出演者リストに名前ないし…(苦笑)。


さてさて、標題の『レプリーク・ビス』です。
特集は、「キャラクターと俳優のおいしい関係」。巻頭のフィーチャリングは、『オレステス』の藤原くんと中嶋さんです。それぞれへのインタビューと、稽古場&舞台写真満載で、我らがグレコ、ユッキーさんの凛々しい正義の姿も各所に。


で、未來さん。p.105からの「あの人で観たい、こんな役」(読者アンケートの結果を集計したもの)に、お名前のみ2回のご登場☆

  1. 「軟弱キャラ」→『オズの魔法使い』のライオン役
  2. 「ぼっちゃんキャラ」→『レ・ミゼラブル』のマリウス役

ほー……。
二つとも、「みんなに可愛がられるキャラ」という理由付けで共通項があります(笑)。やっぱそうですよね〜♪
但し、お一人目の方は、未來さんが、実はドロシーだってお茶の子さいさい(古!)で演じちゃうってことに、どうやらお気づきでない(笑)。いやほんまに、『オズ』ならドロシーですよ、間違いない♪*1または、マイケルが『ウィズ』で演ったカカシ?でも、じゃドロシーは誰?やっぱり未來さんだよ〜。うーん、二役ですか…(無理だって)。
二人目の方は、『メタマク』のダメ息子ぶりがはまってたことと、歌がうまかった!というのを理由に挙げておられます。やっぱり『メタマク』でググンと演劇ファンにお名前が広まったのでしょうか。


マリウスといえば、かつて山本 耕史さんが演じられ、最近では、岡田浩暉さんや泉見洋平さんといった、歌唱力と甘いルックスを兼ね備えた、とびっきりの優男キャラですよね(笑)。いや、笑っちゃいけない。
確かに、こういう正統的グランドミュージカルで歌い演じる未來さん、見てみたいかも。いまは少しイメージしにくいけれど(苦笑)、ヒラヒラフリルのブラウスは、きっと似合うと思うんだ♪ってそういう問題じゃないですよね(汗)。
岡田浩暉さんは、『ライアーガール』と『危険なアネキ』で共演済み*2。泉見洋平さんは、『SHIROH』のゼンザ役が私には印象的♪ということで、新感線つながり(無理矢理:笑)。ほんとにいつか、悩み愛されるマリウスを未來さんが演じる日が、来るかも?!?!


アンケートには、橋本じゅんさんのお名前もあります。
傑作だったのは「オカマキャラ」。理由が「メタマクで魅せたお尻と太ももがきれいだったから」。なんじゃそりゃ〜。
でも、とーってもよくわかります(笑)。白っくて、むっちゃくちゃキレイでした♪きゃー。

*1:Wonderlandで、すでに1シーン演っておられますよね(笑)カラスのところ!

*2:アネキでのからみは無かったけど。ひらっちストーリーだもんね☆