『ブルーバーズ・ブリーダーズ』ヨーロッパ企画@アートコンプレックス1928、9/8 ソワレ
【追記】9/8(金)夜、仕事帰りに見てきました。その日はいろいろ別の更新が目白押しで、当日に書くことができず(←これ、書いてたはずなのにどっかで落ちたみたい)。だので、『噂の男』とはしごした訳ではないです(笑)。
行ってきました。
ヨロキカ(by永野@演劇モバイル)らしさ満載の舞台。劇団員がしっかり「らしい」キャラを演じてます。らしすぎる、という感じもするけど(苦笑)。
石田さんは相変わらず、原則の無いトラブルメーカーだし
諏訪さんは、やはり自分勝手なお調子者(でも「Windows 5000」より動いてた笑)
酒井さんは、冷静だけど気の弱い突っ込みでーーあ、ただ最後の方の土佐さんとのバトルは結構ツボでしたーー
中川さんは、ちょっとwindows5000を思い出させる。やっぱり短気者。
永野さんは流されやすい常識人、途中でキャラが変わるのが微妙におもしろい。
でも、本多さんがキレやすい役どころというのはちょっと珍しい感じで。
西村さん、不思議ちゃんでかわいいな。
松田&山脇コンビには、最高にイラつかせていただきました(笑)。
冨永さん、私は初見、かな?
捕獲チームの統率の無さと目的意識の欠如っぷりには、もうもうね、見ているうちに、どんどんイライラしてきて(笑)、イラっとしながらしっかり笑わせてもらいました。でも、途中は、かなりイラついて、どうしようかと思いましたよ。ああ、びっくりした(苦笑)。
これも実は最前列(笑)。文字通りかぶりつき。とても小さい劇場なので(一列20人無いんじゃないかな)、役者さんの視線が頭上を越えてました。
休憩無し。約1時間15分です。
【追記】『ヨロッパ通信』(ママ:命名は諏訪さん)創刊号。おもしろい。700円。
【追記2】 こんなの見つけました。いい味出てます、確かにこんな芝居です、ネッシーはないけど(笑)。→http://blog.eplus.co.jp/etheatrix02/2006-08-05