「メタルマクベス」6/11(日)マチネ ヘナチョコ覚え書き

実はほとんど記憶が残っていないです(汗)。

でも青山最終決戦が近づいてるので、書きかけだった標記のレポを終わらせておきます。むっちゃくちゃいい加減です。でも、時間が経ったので、レポというか感想というか、なんかその中間みたいな感じになっちゃいました。


以下、畳みます!




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一幕目

  • 冒頭の登場シーン。だだだだだ!だだだだだだー!だだだだだ!だだだだだだー!のランダムスター。むちゃくちゃカッコいいですよね。ひゃー☆って思っちゃう。舞台ってすごいなあ。
  • で、すぐエクスプローラーの登場。これがまた、もうゾクゾクするかっこよさです。ギロリと敵を睨む目線、重量感とスピード感の双方を兼ね備えた切れ味鋭い立ち回り☆ ランダムスターと2人して中央で決める姿のかっこよさったら…。たまりません。途中で先にはけるじゅんさんをいつまでも見送っちゃう…。
  • ヤマハ。二歳半の息子と散歩してました。息子,泣く、お父ちゃん、抱き上げる、警察、よってくる。
  • 今回は、ヤマハの股の匂いは嗅がず、ちょいと股を触っておしまいでした。それもおかしいけどね、王子。
  • 海苔巻き王子は、川原さんの膝元で、巻き上がるのを一人拒否してかたくなに回るまいとしてました♪ いったい何をしたいのかな?きみは(笑)。
  • ローラ。「まだ怒ってるのか、知らなかったんだ、あれがお前のプッチンプリンとは。冷蔵庫には名前を書いて入れるのがルールで…」。直後の「ごめん」でとさかヘディングと併せ、一気呵成のじゅんさんワールドです。大好き☆
  • やったー☆で大の字形でお手手広げるローラ、ほんとかわいい(でれでれ)。
  • 一人ダウンロード。なんかすごいことになってた。動きが尋常じゃない(笑)。すぐ足下の客席に向かっていろいろアピールしてるじゅんさん。でもほとんどのお客さんがローラじゃなくランダム見てます…ま、そりゃそうです、林@魔女がCDの予言を渡す重要場面だもん。でもでも、私がかぶりつきにいたら、ずーっとじゅんさんとおしゃべりするよ、絶対よ…あ、気持ち悪いな。避けられるな…(苦笑)。
  • マーシャルをくみしだき、ベストの前をはだけさせ、上半身マッサージに励む父、ローラ(苦笑)。
  • 「これからはマホガニーの城主と…」とグレコが告げる言葉を聞き動揺するランディ&ローラ。ローラは、動揺しながらも、マーシャルの上着をはだけさせる手を緩めません。だからおかしいから(笑)。
  • マーシャルの夢は、「世界の山ちゃん」でした。っていっても、実は、それなあに?なんですけど(笑)。
  • きよしくん。メタルリストバンドしてなかったみたいね。どうして見えないのかなあ?なんて思ってたけど、シンプルにはめてなかったみたいです。おっ、減点ポイントだぞ♪
  • きよし、白い小さなハンドバック見たいのを取り上げて、中を開けてのぞいてました。それ、多分赤トレーナーの持ち物よね(笑)。
  • 七光り、さんど、が、さ。これ、IPAで書きたい(笑)。フォント化けるだろうけど。
  • はちひかりたい〜ひやひやひやひやひひゃひや〜。
  • タップの表情、ニコヤカ柔らか笑顔です。左手がきれい。手、大きいなあ…。
  • ジュニア、抜け毛を抱きしめてへこたれてます。かわいい。
  • でもこの後、なんて言って逃げてったか、記憶に無い。「隔世遺伝ならいいんですよ」だったかな、それは別の日だったかな…。
  • お前、何もんだ〜!! またいつかの様に、前後開脚やってくれないかな…☆あれ、やっぱりアクシデントだったんでしょね。滑りやすいのかな?舞台。
  • 陰謀に気づいて立ち尽くす王子、体中から感情があふれてます。びくっとして戸惑い気味に逃げ出す所も、内心の動揺が動きの一つ一つに現れてる。身体の繊細な動きが感情をつぶさに表現するって、この人の持つ、抜きん出て優れた特性ですよねぇ。身体が心を確かに宿して、見る者をドキドキさせる…。だからやめられないんだな、この人の舞台を見るの。
  • じゅんさんが、疑惑の目でランダムスター夫妻を見る目がかっこよくってしびれます。

二幕目

  • カリフォーニアー、行ったこと無いけどカリフォーニアー。行って見たいなよその国、カリフォーニアー。じゅんさんしつこかったです。
  • パンク野郎2人の台詞まわし、大好きです!川原さん、声いいなあ。立ち回りは言うまでもなくゾクゾクものだけど。あの高音ボイスで、ホウホウホウホウー☆って侮ってみせる口調がたまりません。
  • でも、ここでパンク野郎2人にバンクォーの暗殺を唆すのに、事実無根の冤罪ネタを耳打ちするという手法、これも原作『マクベス』通りですよね。見事ですクドカンさん。その直後に、ローズとナンプラーに向かって言う「後でうまくやったと褒めてくれ」と併せて、この辺りから錯綜し始める二つの時間軸を、シェイクスピアという骨格できちんと結びつけてる。いろいろあるけど、この場面、脚本家クドカンの腕っ節の強さを感じました。これまではどっちかっつうと軟派な脚本家と思ってたもんだから(いや軟派おおいに結構だけど、むしろ好き☆だけど:笑)、こういう場面を見せられると、素直に感銘を受ける。
  • 土曜日から、赤トレーナーで現れるローズに、サクランボの付いたよだれかけと、腰に巻くエプロンが加わってました。それが汚れてるの…。
  • ジュニアとグレコの愛のシーンは、もう何が何だかわかりません。
  • ともかく、城門ジュニアは威厳バージョンに戻りました。ヅラが飛んで自分も城門に飛び込み(この時の両足がはさみみたいにピンと伸びてておかしかった)、その直後にポーンと飛び出てそのまま床にバタンと横倒し(笑)。何がしたい、王子。かわいすぎるよ。
  • 「なんと」の前は、普通に倒れてました。よよよ体勢はちゃんと取ってますけど、横座りですけど。
  • 完全に身体が密着してる2人。顔もホッペは完全にくっついてるよね。鼻もめり込んでるし。目もくっついてると思う(笑)。だからね、もう、いいと思うの。超えちゃっていいです、最後の一線(笑)。
  • いけー家族のもとへー!足がXです。パール王もXです。
  • 作戦を練りましょう。くるくる。かわいい♪ で、なんか作戦練ったのかな?あ、あの○○○か(笑)。
  • グレコのお城のオブジェ。うーん……言いたいことは一つしか思い浮かばないけど、いや、それでいいのか?だめでしょう(汗)。原作の予言二本の筋が通らなくなるよ。これをするなら、レスポール家の紋章が「狼」だってことをどっかでハッキリ示しておいて欲しい。一幕のどこかでさあ、でないとおかしいよ…。
  • 北村さん、ほんとすごいなあ。慟哭。すさまじい。こんな表情と、振り絞るような気迫を目の前で見るジュニア=未來さん、どんな思いだろう…。
  • So long、かっこいいです。ほんの少し矯めてリズムを刻むいつもの彼の動きのおかげで、目が釘付け。足を開くだけなのにそれが見事に決まる。また足が長く見えるんだ♪
  • でもね、「どうだった?」と、ヤマハとトーカイの報告を聞く時のジュニアの姿勢が、いつもほんの少し気になる…。最初はいいの。猫背で前のめりで。勢い込む感じがよく出てる。で、そのままウンウンと大きくうなづくんだけど、なんかね、その姿勢が長く続くのがちょいと気になるんです…。もっと少年っぽい若さ溢れる仕草ができるんじゃないのかなあ、彼には…。だから、「その話は父上から聞いたことが有ります」って、ぽーんと上手側に弾け出てくれると、何だかホッとする(笑)。背中がピョコンと伸びてるジュニアがいいなあ。うーん。
  • 手すりに飛び乗るジュニア。その席の人、全然気づいてませんでした。年配の男性だったな(笑)。突然現れたジュニアにビックリしておられました。でもその直後、楽しそうに笑っておられたわ。よかった、よかった。あそこに座る人は、みんなきっととっても幸せになって家路につくよね。いいなあ、天使だよ、ジュニア♪
  • グレコの背中のタトゥー…。ああ、これもなあ…。グレコ→狼路線ばかりが強調されるけど、だってグレコは空を切り裂いてないよ。切り裂いたのはジュニアの短剣だよ、スヌーピーの刻印つきの、狼の子孫の短剣だよ。だから、レスポール家の紋章が「狼」だってことを最初にどこかで…。ああもう、何度も言っちゃうじゃない(苦笑)。えっとそうじゃないと、オブジェ登場までは筋が通ってた予言が破綻すると思うんだよね…。
  • といいつつ、カテコ。カテコは楽しそうでした。最初しかいなかったけど、ヘドバンしながらちゃんと松さんを支えてた。

と、なんかいい加減な代物ですが、とりあえずアップします。
ああ、今週でもう終わりかあ…。引っ越しかあ…。早いですね、ほんとに…。