6/4(土)マチネ

席はF列上手サイド40番台です。完璧にいろいろ見切れて、モニター凝視でした(苦笑)


以下、畳んでおきます。メモ程度のものとかぐちゃぐちゃ未整理のままです。
一幕で終わってたの、いちおう最後まで終わらせました




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ネタバレ危険↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




一幕目

  • ヤマハ。子どもの城で、お母様方に見とがめられました、とかなんとか言ってましたね。このバージョンは、私は初めてかも。
  • 宴会シーン。オープニングは普通にグレコと乾杯してました。もちろん、マトリックス(イナバウワー?)はしてたけど……って、あのマトリックスでも「普通」と言われちゃうっていうのはどうなんだ(笑)。
  • ヤマハにかけより、オデコにキッス。チュッチュッと、二回してました。そこまではいいんだけど…。
  • その後、おいジュニア、なんてコトするんですか!(汗)。えっと、文字で書くのにとーっても躊躇するのですが…。
  • 書きます! 横向けに倒れてるヤマハの股ぐらをガバッと乱暴に押し広げて、股間部分に鼻をくっつけて匂いを嗅いで、その後、ひっくり返って大笑いしてました…。ジュ,ジュニア様…。
  • でもこれは、もしかしたら、ワンコとかニャンコなのかもしれない。ああ、きっとそうだな,そうだそうだ。ってことにしよう(苦笑)。
  • のり巻きゴロゴロは、お兄さん(川原さん)とお姉さんの膝にゴロゴロ乗り上がって、今回はそのままお姉さんの身体をローリング状態で乗り越えて、お姉さんの頭も超えて上手側に転がって行っちゃいました。なんなんだ、いったいあの生き物は(笑)。
  • で、「敵は地獄ヘー」はいつもの位置じゃなく、お姉さんの上手隣のままやってました。その後でんぐり返りだったかエビぞりジャンプだったか…それをして、舞台中央に戻っていきました。
  • で、昨日から懸案の歌ですけど、やっぱり短くなってるように思うんです…。場内配布用の歌詞カードとは全く同じく、一気に「狂犬エクスプローラー」に飛ぶんですけれど、そこでジュニアが「お耳をお貸しください」のポーズ、お耳ダンボしてるんです。冠くんは「お耳を、お耳をお貸しください」の部分、全く歌ってないんだけどね,それは確認したの…。ってことは、最初は、場内配布歌詞カードより長くやってたんでしょうか?それとも最初からそのまま同じで、お耳ダンボだけポーズでやってたんだろうか?……どなたか、最初から憶えておられる方、おられませんか?(苦笑)。
  • とにもかくにも、この場面、新たにローラの顔フラッシュと、裏切り者の反逆者マホガニーの領主の顔フラッシュがスクリーンに登場しますから、是非ごらんください…なんて言って、見るの困難です、マジでマジでマジで。ジュニアだけじゃなくみんな目の前でいろいろしてますからねえ。
  • ランディとローラのキスは無くなったけれど、とさかヘディングは今日もありました。
  • 林Bさんがエクスプローラーへの予言を語ってる時の、じゅんさんの芝居大好きです。お人形みたいにカクカク動いて、途中で「やったー!」って小さく万歳するのがかわいくってたまりません。
  • ウィンウィンと動いて1人芝居を続けるじゅんさん、あの動きのキレはいったいどこから来るんだろうと。うっとり見ちゃいます。今日は、花道に腰を下ろし、足をぶらぶら。ああ、近くで見たいなあ…。
  • マーシャルが出てくると抱きしめて、あれ?キスしませんでしたか、父ローラ。それだけじゃなく、何度もマーシャルの上着のボタンをはだけさせてる。変です(笑)。
  • マーシャルの夢は、ラフォーレ原宿の店長でした。松山店もあります! えっと、松山は四国の松山のことですか?関西人なんで「ラフォーレ原宿」自体、よくわかんないんですけど(笑)。その後も、ずっと接客練習してました。
  • 一気にきよしです。テーブルでのストレッチは無くなっちゃったのね。そのかわり、トレーナーの女達と写真取ったり、横に座ってちょっかい出したり、いろいろしてます。どうやら、きよしはその中の1人がお気に入り、と見ました(笑)。
  • 北村さんはオーケーしてくれましたよ!のイヤミ度アップしてます(笑)。
  • でもその後のハプニング、いやびっくりしちゃった。いつもきよしが手を引っ張ってつれてくるメイドさんが、舞台の階段で、顔面からバタンとすっころんでしまったのです!!思わず素で駆け寄るきよし。だって自分が手を引っ張ってたんだもんね、焦るよね(苦笑)。
  • だから、いつもはバーレッスンしながらの「僕としてもイヤイヤやられても困るんですよね〜」が、メイドさんの側に腰をかがめて彼女を心配しながらのスタイルで言うはめになっちゃいました(笑)。言い方は、さすがに出だしがいつもと違いましたけれど。それはそれで、その状況の中での不思議なおもしろさを醸し出してました。マクベス内野も「気をつけろ!」なんてアドリブで言ってましたが、ナイスフォロー。
  • そのメイドさん、タップが始まってのダンスは無事にやっておられましたから、うん、怪我は無かったようで良かったけれど、どうか皆さん気をつけてくださいまし…(祈)。
  • きよしオンステージ、客席も大喝采です♪劇中のショーとしての効果ばっちり!
  • 担ぎ上げられてやんややんや、今回はきよし、足を心持ちかがめて手で周囲を払いのけながら、「もうどうにでもして」女からのセクハラを避けてました(笑)。北村さん、けっこう力持ちですね。あんな暴れるきよしを抱きかかえるんだもん。
  • 「ぬーけーげー」!「僕の毛がね」。「お前何もんだ!」。夫人の「隔世遺伝かもしれないでしょ」の後は「隔世遺伝かもしれないけど」でブチッと切れました(笑)。おかしい。そして、見切れました…。
  • ○○越え。きれいなバレエジャンプ。右足を曲げ、左足を伸ばすタイプ。ふわりと投げ出す左手が優雅…。
  • 短剣が無いことに気づき、目の前で自分の剣が血塗られていることを見てしまう、一連のジュニアの演技、印象深いものになってます。戸惑い→陰謀に気づく→動揺、その心の動きがよくわかった。
  • グレコに逃がされるシーン、完璧に見切れます。グレコの右手だけが微かに見えた(苦笑)。モニターは、上から見下ろす形だからかな横長の画面だからかな、ジュニアがちょいと平べったく映ります。しかもグレコにすがって下から見上げる喉だとか、まあほんまにハレーション起してやたら白いし…(苦笑)。でも、平べったい白いジュニアもとってもかわいかったです、はい,やせ我慢です。


とりあえず、一幕目のみ…。二幕目も、門前でセクシーに横座りジュニアとか、いろいろ見所ありましたので、後で補充しときます。

二幕目

補充しました。

  • 丹下のシーン、短くなってますね。Waiting for me?って客席に問いかける部分がなくなって、一気に機嫌を直してピコンと気をつけの姿勢をとり、まっすぐ鍋のギターに直進してた。
  • ハーレーにまたがったじゅんさん。「環七貫通記念、いや間違えた、カリフォーニアー!」(笑)。じゅんさんも、声ちょっと高めできれいですよねえ。この歌シーンも大好き。拍手いつも1人で小さくしてるんだけど、あまり客席はしませんね。すぐランダムスターが登場するからだろうけどね。
  • 冠くんの歌謡曲。「アニメヒットソングメドレー。上戸彩ですが“コートでは〜誰でも一人一人きり〜”(!)。あ、コーチー!!」と、内野さんにコール!内野さんのレスポンスはなかったけれど、客席大受けでした(笑)。睨まれた冠くん、すみませんとすごすごしてたのですが、内野さんが「もういい,続けろ!」と言ったので、「え?続けて良いんですか?」それじゃ、といつもの2時間かかるやつをやろうとして、自分で辞めてました。じゅんさんが「芝居に戻ろう」って言ってました。
  • ほんと、エクスプローラー、かっこいいなあ…。許してやってくれ、じゅんさんにイカレてるんだ…。
  • 亡霊バンクォー。何か言え!って言われて「ヘイヘイホー」でした。そういうと、一幕目は「きこりの顔」って言われて「きこりに失礼だろ!」って連呼してました。その後、えーーっと、バンクォー、自分の股間をずーっっと掻いてるんですよ(嘆息)、そんで最後にその手の匂いを嗅ぐんですよ…。ううううう、そんなことするからね、もともと下ネタ好きの関西人、ジュニアが真似するんだよ!と、宴会シーンのジュニアの暴挙をじゅんさんのせいにしてみたり(苦笑)。
  • 増幅する亡霊バンクォー、お面の下、どの人がやってるのか知りたいなあ。私は、いつも上手側真ん中の方に目がいってしまいます。ダンスの動きが好みなんですよ。
  • ランダムスター夫人の狂気は、凄みがあって、もう何とも言えません。目が寄り目になって、しかも全く瞬きをしない…。哀しくって愛おしくって…、もう涙がとまりません。夫人の可愛らしさと健気さと勝ち気と狂気と、すべて松さんならではの見事な表現です。しかも、身体能力がすばらしい。
  • 城門のジュニア。今日も普通に足を揃えて平然と立ってました。手は前じゃなく後ろ手でした。昨日もそうだったのかな?それで、やあっグレコ!と右手を上げて会釈、ビュー…。
  • このジュニアの人間離れした動き☆足のねじれ具合なんて、いったい何がどうなってるのやら(笑)。パール王が何気に真似をしてるのがおかしいです♪「○○○○のくせに、○○○○なのに、○○○○だけど」最後で「それそれ…」って感じで指差すのがかわいいやらおかしいやら哀れやら(苦笑)。
  • グレコは王子の頭部をひたすら指圧。王子はグレコの臀部をひたすら指圧(苦笑)。2人声を揃えて「あ”〜〜〜〜〜〜」って叫んでるのが変なんですけど。マイク拾ってないのが余計におかしい(笑)。
  • さー、行ってこーい!で上手側にバーンと弾ける王子。その前に、なぜか、グレコの足下にセクシーに横座りで座り込み、よよよ…としなを作ってました(笑)。いろいろやらはりますね、未來さん。今日はこの後も正座とか、地べた座り込みシーンが多かったです。
  • で、再びの2人の抱擁。ジュニアの背後から見る形になるので実際2人のどことどこが接触してたのかわからないのですが、ジュニアの小さな頭部が、完全にグレコの顔面にくっついてました。造型としてすごく奇妙です,顔に風船がくっついてるみたいだった。わけわかんない(笑)。バラやら百合も、顔色無しです、この2人のラブリーさに比べれば…。
  • 今日のジュニアの歌声、ものすごくよかった。3日ソワレは座席とスピーカーの関係もあったのかもしれないけれどちょっときつい感じに聞こえたのですが、今回はものすごかった。直前のグレコの慟哭の激しさに、前日は少し押され気味、弱い感じがしたジュニアのセリフと雄叫びも、今日は別の怒りを滾らせる、若い血気がほとばしってて、すごく良かったです。またまたその歌声に撃ち抜かれました。
  • ジュニアをリフトする前、グレコが右左と、パール王とマーシャルの動きを確認してるような仕草を見せてましたが、これはいつもなのかな?
  • グレコルートすぐそばだったので、噂の汗、しっかり確認しました。
  • 手すりジュニア。今日は周りのお客さんに、親指たててイェイ!イェイ!って嬉しそうにアピールしてます。手すり裏の席に人が座ってたので、上る前にそこにも軽く会釈していたような…。そういうと、後ろに回り込んでからゆっくり上るようにしたんですね。
  • ランダムスター夫妻2人で最後に「私の失意」を歌う場面。松さん、わざと音を外しまくってがなり立てるように歌っておられました。それがまた悲劇のクライマックスを印象づけて、一旦乾いた涙腺がにじにじと緩んできて……(涙)。
  • 這い上がるジュニアとマーシャル。今日は「○○○って言うな〜!」でした。昨日の「○○○じゃないよ☆」かわいかったんだけどな(笑)。
  • その後、なぜかジュニア舞台上に正座。言葉遣いも丁寧語で、「一応最終決戦じゃないですか、だから○○○○ってのもいかがなものかっていうわけですよ」って丁寧にマーシャルに説明してました♪変な王子(笑)。
  • 松さんのジャンプ。すごくきれいだった…(涙)。この方も、イメージ通りに身体を動かせる方なんですね…。ありがとうございます、すばらしいランダムスター夫人だった…(泣)。
  • ブレーカーシーンは、完全に見切れます。モニターで見たら、ぐるぐる回ってました…。
  • 今日は、観客のノリもすごく良くって、笑いや拍手がとても多かったです。カテコも大拍手。上條さんの登場に、嬉しそうに笑いかける未來さん。上條さんも笑顔で返しておられます。感動。
  • 松さんと2人で、ヘドバンに入るタイミングを計ってリズムを取り始め,そんで顔がどんどんほころんで行く未來さんがかわいらしいです。ほんとに楽しそうだ。
  • 吉田とおちょけながらはける未來さん。
  • 最後はスタオベ。バンドさんに混じってはしゃいでるジュニア。最後は岡崎司さんを追いかけて舞台奥に落ちて行きました。岡崎さん、演奏しっぱなし舞台にも登らねばならずお疲れでしたでしょうに、あんな体力有り余った男の子に最後の最後に追いかけられて、ほんと御愁傷様でした…。でもバンドさん大好き少年なので、許してやってください…ってお前なにもんだ〜!(すみません)
  • 北村さんも身体柔らかいですね。最後のお辞儀で、魔女三人に割り込んで前屈しておられるのがとっても面白かった(笑)。たのしそう!で、気づいたのですが、この時、右近さん、林さんのかつら取っておられるんですね!素敵です。

と、いま思い出せる所だけ。文章の推敲、全然する時間がなかったので変な所多々有ると思いますが、とりあえずアップ。


さ、戻らなきゃ、日常に☆