6/3ソワレ
６月に入って色々模様替え有りとは噂に聴いていたのですが、小さな日替わりネタ以外に、演出そのものが各所でいろいろ変わっていてそれにいちいちえ？え？って驚いたりしているうちに、いろいろポタポタとこぼれ落ちてしまいました。おまけに、終演後にInstrumental & Concept CDを大音響で鳴らしてギャー！とか叫びながらヘドバンしてたら、なんかすごい勢いで落下していきました。ほとんど何も残っていない感じが。。。
あ、誤解をさけるために付け加えておきますが（笑）、Instrumental CDは、二日前の日記に書いた通り、iTunes Music Storeからダウンロード購入したものをCDにバックアップしたものですが、iTunesでCDジャケットのプリントアウトなんてのをやっちゃうと、Concept CDとそっくりのジャケットが出来上がっちゃいますので、けっこうテンションあがります♪
取りあえず、いくつか憶えているものだけメモ状態のまま書いておきます。今日のマチネ分ともども詳細は帰宅後に（できれば：苦笑）。
畳んでおきます。
- えーっと、あまり同意を得られなかったのですが、「炎の報告」、短くなってませんか？CDよりももともと短かったのは分かってるんだけれど、それよりもうワンコーラス短かったような気がどうしてもするんだけれど。。。でも、歌詞カードを見るとわかんなくなっちゃう。今日もう一度確認してみます。気のせいかな。*1→やっぱり短くなってましたよ！今日の分の所に書いときます。
- ゴロゴロのり巻き。のり巻き状態のまま、横にいたお兄さんとお姉さんのおひざに巻きあがっていっちゃって一人バッキンバッキンと巻き戻って回転がとまらないフィルムのようになってました。何それ？というか、よくそんなことができるなあ、いや重力の問題として（笑）。
- 最後に冠くんと胸くっつけあって遊んでる、と思ったら、いや、お腹、いや？あれ？もっと下？（笑）
- そうだ、じゅんさん、「ランダムぅ」が無くなってた、さびしい。でも、「ごめん」って頭下げたら「とさか」がランダムの顔に突き刺さって、ランダムが鼻押さえてた☆わざとでしょ（笑）。
- 「尾藤か聖子かどっちかにしろ」。じゅんさん「やるな！」。先週は「やりなおせ！」って言ってたのに。
- 「寝起きどっきり」。おれもお前のように美しくなるんだ。美しくなってミュージカルに出るんだ！
- マーシャルの夢は「富士そばの店長」。「カツ丼もあるよ！」
- きよし。。。。。いったい全体どうなってしまったの〜爆笑！「はちひかりた〜い〜〜ひゃひやひやひや〜〜〜」日本演歌歌唱法いいとこどり（こわいとこどり？笑）総メドレーって感じですね。いやあ、きよし＆メタルマクベス、最強です！
- テーブルでのストレッチは無くなっちゃったのね。
- スクリーンの回転きよしの画像がちょっと変わってたような。前は肩から上だけだったのが、時々腰から上、上半身全部がくるくる回転してました。前から？（ってこれほんとちゃんと見られないのよね、拷問に近いわ）
- で、やっぱり「紙袋」は持っておられませんでした（笑）。当たり前です、それは私の夢です。
- マクダフ北村に担がれてみなに煽られルジュニア。えっと「もうどうにでもして」姉さん、いま、きよしのどこ触りましたか？え？
- テラスにパパと出てくる王子、そのキラキラの汗。
- 「遺伝なんだ！」「隔世遺伝かも知れないでしょ」「隔世遺伝でも、遺伝なんだよ〜」（だっけな）
- 追っ手に捕まったジュニア、グレコにすがりつき、グレコもぐっと腰をかがめ、目を見てます。ジュニアも「お前も私を疑ったり。。。」ってはっきり言ってるし、二人が信頼を確認しあう演出が強化されてますね。はい、誤解してたのは私ですけど（笑）。
- 座席がかなり前だったので、弔いの歌を熱唱してる冠くんに思わず目が釘付けになって、ランダム夫妻に一瞥をくらわすじゅんさんを見のがしてしまった。不覚！
- バンクォーを追って舞台奥に駆け去っていったマクベス、まだ宴会の後片付け最中にランダムとして再登場です。「みんな、どうしたんだ、どうしていなくなるんだ」（うろ覚え）とか言いながら現われて、80年代と近未来が交錯しなガら進んでいる事がよりはっきり分かるようになってました。もう少し、照明とかも整備されていくような予感。
- 城門のジュニアに飛びます！登場シーンが変わってました☆
- 今までは威厳たっぷりにかっこつけてたジュニア、今回は、なんだか素直な少年って風情で手を前に組んでます。右手を軽く上げて「やあ。。。」。あくまでさり気なくさり気なく、友人同士の再会風を装ってる！そこへ無情の一陣の風。。。。うん、これもおもしろいですね！
- 壁から生える○○○○（笑）。そういう動きをさせたら、右に出るものいませんね。
- ジュニアの一言「しょうもなっっ」。パール王笑ってます。
- グレコの顔というか唇というか、あなたが目指してるのは何ですか？（笑）さーー行ってこーい！ いや、なんかバラとか百合とかすみれとか、咲き乱れちゃってるんですけど♪
- 妻と子を殺されたグレコが、すぐ目の前です。。。初めてこの北村さんの演技で戦慄が走りました。目をまっかに泣き腫らし、鼻水も涎もぼたぼたと。。。慟哭、そのものでした。
- そこに駆け寄って、声を押し殺すように「怒りの鉾先を然るべき方向に向けるんだ」というジュニアの悲痛な声。。。いつも誰よりも濃くて熱くてエモーショナルな未來さんが、自分以上に熱くたぎっている人を、感情を押さえながら冷まそうとしている、その姿に、ちょっとなんとも言えない感慨を憶えました。。。なんていうのかな、ちょっとうまく言えない。いつかゆっくり考えてみます。
- その後のso longの迫力といったら。声はちょっときつい感じだったけれど、呼吸と鼓動と、それと魂がほとばしってた。
- 手すりジュニア。手すりの下に入る人の顔のすぐそばに頭を下ろして（よくそんな所まで顔が降りますね：驚愕）、「つまらぬ芝居は長い！」って絶叫しちゃいました。その人、まじに吃驚して飛び上がってたはりました。いいなぁ。ちょっとというかかなりうらやましい（笑）。
- カテコ。最初の登場、やっぱり北村さんと何か目配せして、北村さんの手を意識してる、ように見えるのですけれど。
- 松さんと二人仲良くヘドバン。松さんが仰向けに仰け反ったその背中を、未來さんが右腕で支えて上げてます（何なのそれ、かっこいいよ、紳士だよ）。で、自分もそのままあっち側でヘドバン。
- 毎回吉田さんとおいかけっこ、鬼ごっこ（かわいい）。
- 最後はスタオベ。北村さんと一緒にバンドさん達と肩組んで楽しそう！
わ。そろそろ行かねば。慣れないパソコンはキー操作だ。
中途半端ですが、取りあえずこんなところで。
*1:同じこと、始まる前にお会いしたまりさんもおっしゃってましたよね☆
