『日経エンタテインメント!』2006.4

 「明日のスーパースター100」ー男優編にご登場。
 p.56の総論に、アネキの1シーンとDVD-BOXの画像があがっています。「ウォーターボーイズ」出身として、瑛太と共にカテゴライズ。なぜか、未來さんと瑛太の名前だけにフリガナがついてるよ。「來」と「瑛」が当用漢字外だから?(笑)ちょっとそれが不思議。

 トップバッターは、岡田君。2ページの扱い。「美形の演技派」として同くくりに、小栗くんと玉ちゃんの2人の名前も。玉ちゃん、確かに美貌ですよねえ、間違いない(笑)。でも玉ちゃんなんだ。不思議です。

 p.59に未來さん。穏やかにちょいとはにかんだように笑ってる写真、なんか久しぶりね。若く見えます(笑)。髪は右がエドガーの金なんだけれど、短くさっぱりしてる。眉も黒い。いつごろの撮影だったのかな。下に小さく、「旅の仲間達」の画像もあります。

 
 「必ずしも二枚目ではないのに…」って冒頭から言っちゃうのね(笑)。「なぜか人の目を引きつける不思議なパワー」という言葉の枕ってわけか。「ダンスという特異な能力」とも。「特異」って…(苦笑)。なんかちょっと用法まちがってるような感じがするけど、ま、いっか。

 
 ドラマのオファーも後を断たないとのことです。今年の後半は、またドラマ、有るのかな…どきどき。
 ドラマのプロデューサーに「つい出番を増やしたくなる」と言わせちゃってるそうですが…っていうか、えっと、某TV局の某Pさんなんかは、しょうみ、未來さんに頼り過ぎやったんちゃいますかね?(苦笑)。p.56の「アネキ」画像下にも、「演技のうまさでコメディを引っ張った」ってキャプションがついちゃってるけど…。いや、ほんとに、彼がいなかったらあのドラマ、いったいどこに走ってっ……。

 この「アネキ」DVDに、なんとスペシャルサイトができてます。じゅんさんのブログで教えていただきました。

 →http://www.ponycanyon.co.jp/aneki/dvdinfo/index.html
 
 p.56に同じカバー画像が載ってる所をみると、サイトにどかんと出てる、この真っ赤のが完成版なんでしょうね。


 p.63のマッピング。「個性派×アーティスト系」でぽつんと孤立しておられるのが、ちょっとおかしいです(笑)。うん、確かに似たタイプの役者さんって…見つからないかも。

 

瑛太

 で、同雑誌、同ページ下に、瑛太のかっちょいい写真。え?「犬系」ですか?(笑)。
 でも、「仲がよく尊敬している人は森山未來…」なんて言ってくれてるの、なんかニコニコしちゃう。瑛太、いいやつだなあ☆ WBの時は、未來くんが瑛太のことを、「いちばん意識してる。認めてる」なんて、ともかく瑛太大好き!コメントしてましたよね。
ーー「(小津先生撮影時の)思い出の大半を占めるが瑛太だった」って…*1。笑。
 うーん、なんか遠い目になっちゃう。またWB見たくなってきちゃったな〜、p.60には高原さんも載ってるし。でも、佑磨くんって「弟分キャラ」かしら、ちょっと違うと思うんだけど(笑)。佑磨くんの上には佐藤隆太くんも。ご縁のある役者さん、いっぱい。

*1:JUNON』2003-10,pp.70-71