野ぶた。をプロデュース 4話

 もう、毎回泣いちゃうんですけど(涙)。
 修二のお父さんもいいなあ。お母さんのことば絶対!な兄弟もかわいいなあ…。
 これ、ほんとによくできたドラマだよね。マンガチックだけれどそれが今のTVドラマらしさと、いい塩梅で調和してます。ところどころに登場する、清志郎さんとか、不思議な九官鳥(=夏木マリさん:笑)とか、前回なら「ほんとおじさん」も…。
 修二と彰、それぞれの信子への思いや、信子の思い、それがキャッチボールっていう道具だてで引き立ってました。ラストの、ビラを丸めてキャッチボールする、修二と信子に、泣きました。彰もいいよ、うん、あの奇妙奇天烈な喋り方も、気にならなくなって来た。特に今回は、救急車の場面とかで、彼がまっとうな喋り方をしたってこともあって、うん、彰のキャラが、とっても愛しくなって来ました…。

 修二君、今日は、アパート横の橋の欄干に腰掛けてたね。他にも、何度もアパートが画面に登場。思わず、2人組の借金取りや、武田先生と勇太郎の2人連れが通りかからないかと思っちゃいました☆ ご近所、ご近所(笑)。なんか嬉しい。