息を呑んで、待つ。

 ここ数日、毎日のように息を呑んで見守っています。
 想像しかできないけれど、で、たぶんその想像を遥かに超えることが進行してるんだろうけれど、ともかく、一日一日と、形が無くてそのくせ堅く、叩くと血が出る程痛い、未曾有の殻が破れていってキラキラが姿を現しつつある、そんな光芒の瞬き始めてる感じが、(ほんとに外からの勝手な視線ですが)…します。
 その迫力に圧倒されます。それに携わる人々の迫力と創造力と痛みと歓喜を想像し、ただただ息を呑んで胸をズキズキドキドキさせています。

 私たち、すごいものを目にしそうですね…。それをやり遂げて、とんでもなく進化する、あの人、あの方、あの方々、それを目の当たりにすることになりそうですね。


 こちらも、うんと根性高めて、目にするものは何も見逃さないくらいアンテナを磨いて、その時をバッチリ迎えたいな!
 中身も充実させねば、ですね。こっちの身体に反響させないと。……(あ、体重はどうしましょ??苦笑)