Drama Genic 2005 vol.3 early summer pp.74-77

  Classyでも見たヤドカリ帽をご着用。ブルーのシャツがなにやら新鮮な空気。
 語っておられる内容が、いちいち渋谷のオノッチ像に合致していて、そんな生一本のナニカに毎度のことながらキュンとさせられ…(笑)。Q&Aの、コウモリ少年な時間に言及されているのが、無性に嬉しかったり。

 写真はほーんとに作為のない、見るなら見る、見ないなら見ない!という潔い写真ばかりで、全部もんのすごくいいけれど、中では、p.77のまん中に置かれた、あぐら書いて左横を見やる写真がとりわけ好きでござます(ほんま優劣つけ難い)。目線の強さと切れ味の良さがとっても印象的、目はあくまで鋭く…。そやのに、これからもしかしたら笑い出すんじゃないかというような唇の動き・表情のふくらみが感じられて、目が離せなくなる。 え?笑うの?どうなん?えー?何考えてんの?なんか言うてみよしなそんなくすくすわろてんと、え?わろてへんて?うそーわろてたやん、あ、わろてへんの…なんやな一体ややこしいなあって、写真に向かって突っ込んでる私は、かなり壊れてます。

  仕事の書き物が、終わらない…。