愛し君へー讓愛看得見 7話

箇条書きで…。

  • 朝ご飯も食べないでスタスタとおおまたで外に出て行く満雄。覚悟の程が歩幅に現れて…もうドキドキです。
  • 夜、安曇さんのマンションで待ってる満雄くんの思い詰めた表情、つらいよ〜。「ごめんなさい」って繰り返すのがきゅんきゅんします。未來くんの「ごめんなさい」には何かよわい・・・(笑)。
  • 安曇さんの部屋で「姉ちゃんと別れて下さい」って言ってます。言ってるる内にどんどんどんどん汗が出てきます。思い詰めてせっぱ詰まってる感じがヒリヒリ伝わって心臓に悪いです…。背筋を伸ばして正座しているのもね…。でも、ホッペはふっくらツヤツヤ☆☆ 今のシャープなほっぺとは、うーん、8ヶ月か…かなり違いますね。
  • 家に挨拶に来た安曇さんを見る目線やら姿勢やらたまりません。仏像みたいにかぱっと開脚したあぐら。(笑)*1
  • 病院で、ひとり毅然と安曇さんを振り返って「ありがとうございます」って言う表情は、今までの満雄くんとは面目を一新してますねえ。威勢が良くても甘えん坊で恥ずかしがり屋なのに、いざという時に真っ直ぐ気持ちを伝える勇気をもってるいい弟です。あんな弟欲しい…。(いやいるんだけどね、うちにも1人)

でもでも、マジで胸ぶち抜かれたのはその後です。

  • 二階の物干し場で風に当たってた四季姉ちゃんの横を、「おやすみ」って言って通り過ぎる満雄。その表情といったら、もう……。いたずらっ子みたいな幼さい表情で、でも姉ちゃんを信じてるもう迷ってない!って、目と口元と振り返る角度までが、もう全部が語ってました…。あんな表情、するかああ……(叫)。今まで見たことのない表情で、思わず見てるこっちの上体が30度ほど前傾しちゃいました(いや、見たことないって思っただけなんだけど、そんな気がした、深く深くした…)。その後の「何かあったら俺が父ちゃんにいってやる」とはにかんで言う表情ももちろんよかった、よかったけど、これはタテノリもよくしてたみたいに思うので懐かしくて、直前の、あの豊かに物語る見たこともない表情ではじけ飛んだ頭のネジが、じーーーって優しく戻った感じがしました。ほうっって、ちょい救われた…。
  • お母さんの写真の前で酔いつぶれる父ちゃんを見て、涙をこらえるような表情です。あー、これもっと見せてよ!って前も思ったこと思い出しました。最初は満雄は肩しか見えないのね。四季がぽろぽろ涙をためる、もちろんこっちがメインなんだけど、きっと満雄も、こみあげるものを抑えた上気した顔で眉の間にシワ寄せて笑ってるんだろうなあ(涙)て思うんですよ〜。最後に2秒ほど映りますが、その時は、四季共々、涙はためつつも(満雄ちゃんは涙みえません)お父さんを優しく見守る表情に移行しているんだもん。ちょっと残念。

いや、ちょっとたくさん映り出すと、ほんと欲張りになって困りやす(笑)。
これまでとは「うってかわって」、満雄の繊細な表情に目が釘付けの回でした。良かった〜見られて…。

はい、今日は徹夜覚悟です……正気に戻ると、まじやばい(涙)。

*1:会報のカエル足?の開脚振りが目下話題!とか?笑