OVER THE RAINBOW

☆前口上

 HIBRIDライブラリーでやっと先週の放送分を見ました。
 作品を巡って、自分の思いを支えてくれるたくさんの人に囲まれて、その人達に甘えさせてもらってできる自分は幸せだ…と訥々と語る未來さん。そのことばにじっと耳を傾けた後、間髪を入れずに、でも、こいつは自分のことを何も考えていない、他の出演者がどうしたらよく見えるかということだけ考えて、照明さんとも妥協の無い討議を続ける、その姿に、俺は打たれた、と、弟子を讃える佐竹先生。

 
 胸が一杯になります。この二人の強い絆が核となって、そして他の方々との信頼関係が織り合わさって、この作品ができたんだなあ、と思うと、いろんなシーンがいろんな物語を語り始めて、いやあ、もう、混乱しまくってしまいました。

 
 そんなこんなで、なかなか書き始めることができなかったんだけれど、あまり引っ張ると記憶も薄れるし…。やっちゃいます!書き方、いろいろ考えたんだけれど、神戸公演初日の形式をそのまま踏襲して、取りあえず始めてみることにします。やっぱり、たいして芸が無いもんな、私…。

  • 【付記】以下の文章、とんでもなく長くなり続けて一日の日記ページとしては言語道断なことになりつつあります。しばらくこのまま書きますが(まだ終わっていない:汗)、書き終わった段階で、数日に分割して掲載し直すかも知れません。ほんと、書き始めると無計画さが露呈されて、とんでもないですね…。読んでくださってる方、なかなか終わらなくって、すみません(ぺこり)。
  • 【再付記】3/26から書き始めて3/28早朝までかかってしまった長いだけの文章、3/27の日記に全部移動させました。(3/28 0845記)