Blog 初更新

 そのちっぽけな幸福に、最後に一輪の花が咲きました。
 年男さんから初メッセージ。
 
 この人の言葉の響きは本当に心地好いなあ。言葉だけじゃなくって文章全体の緩急がとっても良いなあ。リズミカルだなあ。
 極めて内省的な独白から始まって、歩をほんの少し外に進ませ、それから目を外に転じて他を描写した後に、そのより離れた他の距離から自分を振り返り、最後には、ダダダっと自分に駆け戻ってきて、手に手を取って動き出してみせる。。。今日はモリヤマミライと森山未來は手を取り合ってジムにお出かけです♪「なんせ、名古屋なもんで」…、うまいなあ(感心)。
 この人が文字にして表現する世界って、起伏も音楽も、流れも動きも自ずとあってホントに心地好い。絵も詩も楽曲もちゃんとそなわる、小さな舞台空間みたい。
 天性の舞台の子なんでしょうね。彼の筆の先から、その中で動き語るモリヤマミライの姿が見えるようです。ipodをポケットにすべりこませ靴の紐を結び、さて☆と立ち上がり夕方の街に溶けていく、彼の姿が見えるようです。相も変わらぬ妄想ですが(苦笑)。
 
 駆けて活きる彼が密かに持つ「心結」は、いずれ解(ほぐ)されて解(と)かれて解(ゆる)んでいくでしょう。でも結ばれていた痕跡は彼の中に確かに残って、より将来にその存在を彩っていくんでしょう。「解」という字を選んだのは多分無意識だろうけれど、いい字を選んでくれた…よかった☆
 
 いつものDJは近況報告を兼ねてました。年末、パイ山で繋がったんですね☆「アンダーグラフ」って私なんか初耳だけれど(笑)、聞いてみたくなりました。探してみよう♪
 初っぱなでちょいと躓いて見せたり(kakya♪)、硬くなってから打ったら手遅れやで〜!やったり可愛らしい突っ込みどころもあるけれど(ちゃんと「熱いうち」になってました@9日☆突っ込んでごめんなさい!*1)、いやいや、この人なら硬くなった鉄でも打ち続けそうだよ、と思い直して、(←でもこれは本音♪どんなに手強くっても向かっていっちゃうんでしょうに!…)やっぱりニッコリ嬉しくなるのでした。


 年頭のご挨拶、ほんとうにどうもありがとう。
 今年も、どうぞガンガン走ってください!
 

*1:それにしてもこのブログのライブ感て、やっぱり心臓に悪い〜

『KELLY』2008-2

 p.35におられました☆
 カラフルなストールを首に巻いて、なのにやけに精悍で凛々しいお顔です。ちょっとタテノリを彷彿とさせる、かな?記事はいつものスマイル情報。特に新しい情報はないのですが、撮影の間、自分の控え室より子供達の控え室に入り浸っていた、という辺りは、らしいですよね♪
 他の記事はなかなか普段は生かせないものなんだけれど、そうだなあ、いつか名古屋公演の折には参考にしよう。
 どうやら版元にはもう残ってないとのことなのですが*1Amazonではまだ買えるみたいですね。

KeLLy (ケリー) 2008年 02月号 [雑誌]

KeLLy (ケリー) 2008年 02月号 [雑誌]

 

*1:桐ちゃん情報